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木工教室・もっくの会の作品

もっくの会の作品

木工教室・もっくの会の会員さんの作品を紹介します。『もっくの会』では、去年から今年にかけてまずスツールを作りました。これは、共通の課題です。その後、皆さんがそれぞれデザインした机を作りました。

田中佳子さんの作品 田中佳子さんの作品 田中美智子さんの作品 田中美智子さんの作品

田中佳子さんは御自宅を会の作業場に提供してくれています。お知り合いの大工さんから頂いた欅の床板を使って、見事な座卓に仕上げました。全体に細みで無駄のない、私の好きなオーソドックスなとても素晴らしい作品です。

田中美智子さんは、楢の耳付きの板を使った座卓です。脚部は本立を兼ねています。収納を考えてノックダウン式に組み立てられるようになっています。天板の部分だけはずして、低い酒膳としても使えます。写真では分かりにくいのですが、天板の割れを止めるのに2ヶ所チキリが埋められています。オリジナリティーにあふれたとてもいい作品です。

お二人とも釘や木ネジに頼らず、木組で作っていますし、天板は蟻型の吸付桟で反りを止めています。塗装は私がお手伝いして、拭漆で仕上げています。妥協のない本格的な仕事です。

2001年9月27日、工房日誌に掲載。

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木工教室・もっくの会

大阪の堺市で、木工教室・『もっくの会』の講師をさせてもらっています。メンバーは私も参加した山本博工務店の主催による「年間自作堂」の修了生が中心で、自主的に運営されています。月に一度メンバーのお宅の借りて、お互いに助け合って、とてもなごやかな良い集まりです。現在は休会中です

木工教室の作業風景 教室の作業風景

昨年は、3回かけて、スツールを作りました。これは皆さん同じものを作ってもらいました。電動工具は使わず、穴開けも、ホゾ取りもすべて手道具でやってもらいました。こうした作業は、素人だからといって変に妥協せず、きちんと段取りを踏んでやるに限ります。しら書き筋ケビキで墨をすれば、ホレボレするくらい美しい穴を開ける方もいて、本当に驚きます。皆さんも、木ネジやダボでなく、自分で作ったホゾに組まれて形ができると、その満足感や達成感が違うようです。今は、それぞれ自分で図面を引いて、オリジナルの机を製作中です。材料も、大阪の中田木材工業(株)さんに無理を言って、それぞれ選んで買ってもらいました。木作りは、さすがに、私が工房の機械でやりましたが、あとは手作業になります。

2001年4月18日、工房日誌に掲載。

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